2011年6月3日金曜日

中華人民共和国 観光大臣一行 来県






中国から観光大臣を筆頭に各省・大都市の観光局長クラスの方々が大勢、奈良県を訪問されました。
県庁で、知事、冬柴元国土交通大臣等奈良県招待者、せんとくんによる、お出迎えをし、
13時30分から知事主催の午餐会が、ホテル日航で開催されました。
和やかな雰囲気の中、会は順調に進められました。今後、日中の親交並びに観光振興がますます進展し、両国の発展につながることを期待しています。

一行は昨日、東京で一泊されてから奈良に来られたそうですが、東京では福島県産の野菜を食していただいたとのこと。大変、嬉しくも良いお話をうかがいました。

さて、知事の歓迎挨拶ですが、なんと中国語でされました。相当知事は練習を積まれたことと拝察し、ご努力に敬意を表します。
しかし、どうも中国のお客様方には、いまいち伝わらなかったようです。

もちろん中国語ですから、解らない我々には、通訳の方が日本語に同時通訳されて(原稿は前もって通訳に届いているはず)、知事のお話されたことを理解出来たのですが、
中国の方には知事の話す中国語の中国語の通訳?はなかったので、どうも、そのような事態になったようです。

荒井知事の何と言うか、ひょうきんなところ、微笑ましさが見えて、僕的には相当うけておりました。

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