自民党は今回の参院選での結果を受けて、議長ポストの獲得を目指すべきだと思う。
従来、参院議長は参院第1会派から出すのが慣例であった。しかし、先の通常国会で民主党出身の江田五月議長は首相問責決議案の採決を見送るという強引な議会運営を行った。このような事が繰り返されることのないよう、参院の信頼を回復するためにも、今回の議長人事は、重要である。なぜなら、有権者が今回の参院選で自民党を勝利させたのは、民主党のこれ以上の迷走と失政に歯止めをかけたいという強い思いがあるからだ。
そのためには、野党が共闘して参院の主導権を握ることが不可欠である。
ところが、一部の参院幹部が議長を民主党に譲り、副議長で妥協すべく、民主党側と接触したという。こんなことでは、国民の期待や意思を汲み取ったことにならない。今国民は、自民党が野党第一党として、どれほどの力量を発揮する事が出来るのか?注視しているのではないだろうか。自民党にとって、与党とのなれ合いは絶対ダメだ。民主党の暴走にストップをかけてほしいという民意に応えるためにも、党内一致団結して、頑張って欲しい。
2010年7月19日月曜日
2010年6月28日月曜日
消費税10%の根拠
消費税問題が、参院選で大きな争点となっている。自民だけでなく民主も10%としたのは、社会保障の不足分を補うためとしているが、税率「10%」では不十分であるらしい。
(MSN産経ニュースより)http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100628/plc1006281758014-n1.htm
消費税は、基礎年金、老人医療、介護の3分野に使うとされている。ところが、今の3分野の支出は約16・6兆円にも上るそうだ。
これに対して、消費税収の見込みは約12兆円。しかも、すべてを国が使えるわけではない。現行税率5%のうち1%分が地方消費税で、残る4%も、その約3割が地方交付税として自治体に回るため、国が3分野に使えるのは約6・8兆円に過ぎず、16・6兆円との差額は約9・8兆円もある。
「10%」としたのは、増税分をこの差額の穴埋めを中心に振り向けようという考え方。
5%分のアップで約12兆円の増。9・8兆円の埋め合わせには十分というわけだが、この計算は増税分を地方に配分しないことを前提としている。財政難に苦しむ地方も消費税引き上げに期待している。もし、地方への配分構成が変わらないと国の増収分は約6・8兆円にとどまる。とても約9・8兆円を穴埋めすることはできない。
さらなる問題は、社会保障制度の改革がなければ、毎年1兆円のペースで増え続けることだ。
このような現実を知りつつも、両党内からは「大幅引き上げは難しく、10%は有権者に理解してもらえるギリギリの数字」。政治的さじ加減として「10%」を打ち出したというのが実態だそうだ。
そもそも民主、自民両党は増税の前提となる年金や医療といった社会保障制度の具体的改革案を示していないし、必要額を積み上げてきたわけではない。
何よりも国民が望む事は、まず、社会保障制度を皆に分かりやすく、公平感、安心感が与えられるよう、改革することではないだろうか。その為には国民がどのような社会保障を望んでいるのか、充分な議論が必要であろう。そして、国民皆が充分納得出来た上で、その不足分を補う為の説得をするべきではないだろうか。
自民・民主ともに、単に消費税増税を叫ぶばかりでは、絶対、国民は納得できない。
(MSN産経ニュースより)http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100628/plc1006281758014-n1.htm
消費税は、基礎年金、老人医療、介護の3分野に使うとされている。ところが、今の3分野の支出は約16・6兆円にも上るそうだ。
これに対して、消費税収の見込みは約12兆円。しかも、すべてを国が使えるわけではない。現行税率5%のうち1%分が地方消費税で、残る4%も、その約3割が地方交付税として自治体に回るため、国が3分野に使えるのは約6・8兆円に過ぎず、16・6兆円との差額は約9・8兆円もある。
「10%」としたのは、増税分をこの差額の穴埋めを中心に振り向けようという考え方。
5%分のアップで約12兆円の増。9・8兆円の埋め合わせには十分というわけだが、この計算は増税分を地方に配分しないことを前提としている。財政難に苦しむ地方も消費税引き上げに期待している。もし、地方への配分構成が変わらないと国の増収分は約6・8兆円にとどまる。とても約9・8兆円を穴埋めすることはできない。
さらなる問題は、社会保障制度の改革がなければ、毎年1兆円のペースで増え続けることだ。
このような現実を知りつつも、両党内からは「大幅引き上げは難しく、10%は有権者に理解してもらえるギリギリの数字」。政治的さじ加減として「10%」を打ち出したというのが実態だそうだ。
そもそも民主、自民両党は増税の前提となる年金や医療といった社会保障制度の具体的改革案を示していないし、必要額を積み上げてきたわけではない。
何よりも国民が望む事は、まず、社会保障制度を皆に分かりやすく、公平感、安心感が与えられるよう、改革することではないだろうか。その為には国民がどのような社会保障を望んでいるのか、充分な議論が必要であろう。そして、国民皆が充分納得出来た上で、その不足分を補う為の説得をするべきではないだろうか。
自民・民主ともに、単に消費税増税を叫ぶばかりでは、絶対、国民は納得できない。
2010年6月1日火曜日
関西州ねっとわーくの会
関西州ねっとわーくの会では、「地域主権」や「道州制」即ち「関西州」のあり様について勉強する為に、道州制「カフェ塾」を定期的に開催しています。http://www.kansaishu.net/index.html
この組織はいかなる政治団体・宗教団体にも属さない市民団体なので、私も参加しています。
様々な角度から会員の皆さんと大いに議論を交わし勉強しているところです。
現在自民党では、自民党参議院選挙公約(原案)を作成し、パブリックコメントを取っているところです。
その中の[Ⅴ]「仕事を創り、地域を支え、安全安心な暮らしを守る」項の 18番目に
基礎自治体・地方議会の機能を強化し、都道府県の広域連携を加速しつつ、都道府県を超えた広域的なエリアで地方分権の戦略を担う道州を創出する。道州制の導入に向け道州制基本法を早期に制定する。と書かれています。
また、民主党に於いても道州制基本法案の提出を固めたようだという東京からの情報が入りました。
両党がそういうことであれば、可能性は随分高まってきたのではないかと思います。
ただ、地方分権・地域主権の考えは大勢を占めて来ましたが、その先の広域連合体や道州制、新しい日本の国の形の議論となると、まだまだしつくされたとは言えません。
そこで、奈良県民の皆さんからも、多くのご意見を賜りたいと存じます。
賛成・反対、なんでも結構です。宜しく、お願いします。
この組織はいかなる政治団体・宗教団体にも属さない市民団体なので、私も参加しています。
様々な角度から会員の皆さんと大いに議論を交わし勉強しているところです。
現在自民党では、自民党参議院選挙公約(原案)を作成し、パブリックコメントを取っているところです。
その中の[Ⅴ]「仕事を創り、地域を支え、安全安心な暮らしを守る」項の 18番目に
基礎自治体・地方議会の機能を強化し、都道府県の広域連携を加速しつつ、都道府県を超えた広域的なエリアで地方分権の戦略を担う道州を創出する。道州制の導入に向け道州制基本法を早期に制定する。と書かれています。
また、民主党に於いても道州制基本法案の提出を固めたようだという東京からの情報が入りました。
両党がそういうことであれば、可能性は随分高まってきたのではないかと思います。
ただ、地方分権・地域主権の考えは大勢を占めて来ましたが、その先の広域連合体や道州制、新しい日本の国の形の議論となると、まだまだしつくされたとは言えません。
そこで、奈良県民の皆さんからも、多くのご意見を賜りたいと存じます。
賛成・反対、なんでも結構です。宜しく、お願いします。
2010年5月30日日曜日
スリランカチャリティー「みんなの第九」コンサート




奈良県文化会館国際ホール 於
国際交流ならふれあいの会 代表 野原純子さんが「スリランカに井戸を送ろう!」プロジェクト達成の為、今年開催されている平城遷都1300年祭の一事業として「みんなの第九」を発表されました。
どのプログラムも素晴らしかった。
オープニングコーラスの大安寺西小学校6年生による「伝えつなごう 奈良 いにしえの響き」
シャオ・ロンさんの中国琵琶
野原 剛さん指揮によるNAF交響楽団の演奏 団員数110名にも上る「みんなの第九」合掌団
皆さん、本当に素晴らしかったです。
最後に合唱団員110名、大安寺西小学校六年生約90名、観客数約700名 その他オーケストラの皆さんやスタッフの皆さんが心を一つにして「ふるさと」を歌いました。
感激しました。
全ての参加者の皆さんへ ブラボー!
2010年5月24日月曜日
奈良県のがん医療をすすめるために
主催 奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会 (会長 馬詰真一郎氏)
第50回勉強会記念市民公開がんフォーラム
『奈良県のがん医療をすすめるために』
基調講演
「奈良県のがん対策の現状」 奈良県医療政策部 氏平高敏主幹
シンポジウム
奈良県立医大病院緩和ケアチーム リーダー 山崎正晴さん
在宅医療ひばりメディカルクリニック 院長 杉山正智さん
橿原訪問看護ステーション「やわらぎの郷」 所長 石原祐佳さん
乳がん患者会「あけぼの奈良」 代表 吉岡敏子さん
コーディネーター
日本社会事業大学専門職大学院 教授 田島誠一さん
大変素晴らしいフォーラムでした。
1人の地方議員として、又一人の人間として、多くの事を学ばせて頂いきました。
このフォーラムを開催して頂いた馬詰会長を始めとする会員の皆さんやシンポジストの皆様に心から感謝申し上げます。
特に私自身が勉強させて頂いたと思う事は、がん患者に対する在宅ホスピスの可能性でした。
これまで、ホスピス病棟の設置とベッド数の増床くらいの考えしか無かった自分を恥ずかしく思いました。
いかに様々な立場の方から現場の生の声を聞くことが大事なことか、今更ながら思い知りました。
改めて、緩和ケアに携わって頂く皆様に、心から敬意を表します。
今後も益々、ご活躍頂きます事をお願い申し上げます。
第50回勉強会記念市民公開がんフォーラム
『奈良県のがん医療をすすめるために』
基調講演
「奈良県のがん対策の現状」 奈良県医療政策部 氏平高敏主幹
シンポジウム
奈良県立医大病院緩和ケアチーム リーダー 山崎正晴さん
在宅医療ひばりメディカルクリニック 院長 杉山正智さん
橿原訪問看護ステーション「やわらぎの郷」 所長 石原祐佳さん
乳がん患者会「あけぼの奈良」 代表 吉岡敏子さん
コーディネーター
日本社会事業大学専門職大学院 教授 田島誠一さん
大変素晴らしいフォーラムでした。
1人の地方議員として、又一人の人間として、多くの事を学ばせて頂いきました。
このフォーラムを開催して頂いた馬詰会長を始めとする会員の皆さんやシンポジストの皆様に心から感謝申し上げます。
特に私自身が勉強させて頂いたと思う事は、がん患者に対する在宅ホスピスの可能性でした。
これまで、ホスピス病棟の設置とベッド数の増床くらいの考えしか無かった自分を恥ずかしく思いました。
いかに様々な立場の方から現場の生の声を聞くことが大事なことか、今更ながら思い知りました。
改めて、緩和ケアに携わって頂く皆様に、心から敬意を表します。
今後も益々、ご活躍頂きます事をお願い申し上げます。
2010年5月23日日曜日
普天間移設 日米が大筋合意
政府は今月末にアメリカ側と合意文書を交わし、鳩山総理大臣みずから記者会見を行って説明するそうです。しかし、大筋合意した内容は、辺野古のキャンプシュワブ沿岸部に滑走路を建設することと、基地機能の分散移転を検討すること等だそうですが、それならば殆ど現行案に近い内容じゃありませんか。こんなことで果たして、沖縄県民の理解が得られるのでしょうか?
何と言っても、沖縄県民をさて置き、なぜ日米合意が先行するのか?まったく理解できません。
アメリカと合意を結んでから現地と話すというのは順序が逆です。現地からすればこれで合意しろと言われても出来る筈がありません。鳩山総理大臣は全く信頼を失っています。即刻、退陣させるべきです。
何と言っても、沖縄県民をさて置き、なぜ日米合意が先行するのか?まったく理解できません。
アメリカと合意を結んでから現地と話すというのは順序が逆です。現地からすればこれで合意しろと言われても出来る筈がありません。鳩山総理大臣は全く信頼を失っています。即刻、退陣させるべきです。
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