2010年5月24日月曜日

奈良県のがん医療をすすめるために

主催 奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会 (会長 馬詰真一郎氏)
第50回勉強会記念市民公開がんフォーラム
   『奈良県のがん医療をすすめるために』
基調講演
   「奈良県のがん対策の現状」  奈良県医療政策部 氏平高敏主幹
シンポジウム
 奈良県立医大病院緩和ケアチーム       リーダー 山崎正晴さん
 在宅医療ひばりメディカルクリニック       院長   杉山正智さん 
 橿原訪問看護ステーション「やわらぎの郷」  所長   石原祐佳さん
 乳がん患者会「あけぼの奈良」          代表   吉岡敏子さん     
 コーディネーター 
 日本社会事業大学専門職大学院        教授   田島誠一さん

大変素晴らしいフォーラムでした。
1人の地方議員として、又一人の人間として、多くの事を学ばせて頂いきました。
このフォーラムを開催して頂いた馬詰会長を始めとする会員の皆さんやシンポジストの皆様に心から感謝申し上げます。
特に私自身が勉強させて頂いたと思う事は、がん患者に対する在宅ホスピスの可能性でした。
これまで、ホスピス病棟の設置とベッド数の増床くらいの考えしか無かった自分を恥ずかしく思いました。
いかに様々な立場の方から現場の生の声を聞くことが大事なことか、今更ながら思い知りました。
改めて、緩和ケアに携わって頂く皆様に、心から敬意を表します。
今後も益々、ご活躍頂きます事をお願い申し上げます。

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