鳩山内閣を「支持する」と答えた人は、
先月の調査より11ポイント下がって21%だったのに対し、
「支持しない」と答えた人は、12ポイント上がって68%。
もはや鳩山政権は、まさに国民の信頼を失った状態です。
今の窮状を打開する力が、もはや鳩山総理にあるのかどうか?この状況を打開できないのであれば、潔く退陣されるべきではないでしょうか。
因みに各党の支持率は、
●民主党が先月より1ポイント余り下がって20.8%、
●自民党は2ポイント近く上がって17.9%、
●公明党は3.0%、
●共産党は2.2%、●社民党は0.9%、●国民新党は0.1%、
●みんなの党は3.1%、●新党改革は0.4%、●たちあがれ日本は0.2%、
●「特に支持している政党はない」は、先月と変わらず44.4%
これらの数字を見ると、政党に対する国民の迷い、政治に対する不信、新党に対する微かな期待等が表れてれるような気がしてなりません。何と言っても、相も変わらず無党派層が、大きな比率を占めていることが残念でなりません。
この国民の閉塞感を払しょくできるリーダーは、何処?
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