2008年7月26日土曜日

平成20年度『古都杯』開会式






 本日『古都杯』の開会式が郡山九条グランドで行われました。毎年この時期に開催されます『古都杯』は、旧市内のチームを中心とした、紀寺・飛鳥・佐保・大宮・京終・大安寺・附小・鼓阪の8チームで競われる大会です。そして、この大会を運営しているのが、古都会です。子供達が、たくさんの友達をつくり、楽しい思い出ができるよう、又、監督、コーチ、審判員、保護者の皆さんの親睦を深めることが、この会の目的です。
 
 
 実は私、古都会の名誉会長をお引き受けしているので、今日の開会式でもご挨拶をさせていただきました。
・とても暑い二日間の大会になるので、熱中症に充分気をつけてほしい事。
・選手を支える多くの人達(監督、コーチ、家族等)に感謝の気持ちを忘れないでほしい事。
・支えていただく人達のご恩に報いるのは、最後まで諦めずに全力を尽くすことであるという事。
・大きな夢(甲子園出場、日本のプロ野球選手、大リーガー、オリンピック日本代表選手)を持ってほしい事。
・この古都杯が、皆の素晴らしい思い出になってほしい。
というような内容のお話をさせていただきました。
古都会会長で京終スポーツ少年団代表の松本和雄さんが力強く 開会宣言。
前年度レギュラーチーム優勝の大安寺アパッチライオンズ、ジュニア優勝チームの大宮ホワイトベアーズJr. から優勝カップの返還。
表彰と大会要領の説明を鼓阪シルバーの恒川監督から。
選手宣誓をレギュラーの部は紀寺コンコルドの山口尭己選手、ジュニアの部は京終スポーツ少年団Jr.の山下美樹選手。
そして選手退場となり開会式は終了しました。
 
 
 午前10時より始められ11時までかかりましたが、いずれにしても、暑かった。どうして、こんなに暑いんでしょう。県としても、熱中症対策を真剣に考えなアカンのとちゃうかなと思い始めています。これから試合をする選手や監督、コーチ、審判、保護者の皆さんは大変だろうなと思いながら、開会式が終わったところで、所用の為、グランドを後にしました。
私の仕事の関係で、今日も明日も、試合を観戦できないのは、非常に残念です。
この大会が大成功で終えられますことを心から祈っています。
試合結果を後日お知らせします。